一般社団法人 日本写真作家協会 Web写真展  Japan Photographers Association

2011年8月21日掲載



丹羽 諭
Satoshi Niwa


No.388



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安曇野は双体道祖神のメッカと言われているが、山形村・朝日村にもたくさんある。役場でパンフレットをもらって探したが、地理がわからず大変だった。盆休みの3日間、クルマで何度も同じ道を走るはめになった。
見つけても風化による磨耗が激しく、ようやく顔かたちがわかるようなのもある。また、道祖神は田んぼの畦道などにあるとばかり思っていたが、集落のブロック塀の前だったりする。開けた山の風景をバックに手前に花など入れて写真を撮ろうと期待したのだが、これが大はずれ。下調べをせず横着をしたため、そうした理想の背景には出会えなかった。
だが、道祖神のその表情はなかなか面白い。男女が仲良く手をつないでいたり、酒を酌み交わしていたりとユーモラスである。色を塗ったのも二箇所出会えた。数点、風景も入れて構成してみた。



 信州の双体道祖神  Coupled Guardians in Shinsyu (Nagano Prefecture)

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各作品の著作権はすべて撮影者に帰属します。
二次使用は固くお断りいたします。

01 山形村にて

02 山形村上竹田

03 穂高等々力

04 穂高等々力

05 穂高等々力 道祖神祭りの時、子供が彩色するそうだ。穂高には数多く見られる。

06 穂高等々力

07 穂高「水色の時」道祖神 昭和50年に放映されたNHKの朝の連続ドラマ「水色の時」のために製作された新しい道祖神。ここは田圃のど真ん中だ。

08 穂高「水色の時」道祖神

09 穂高「水色の時」道祖神

10 「水色の時」道祖神付近の清流

11 朝日村芦之久保 ここは集落の入口にあたり、他の石碑と共に建つ典型的なタイプ。

12 朝日村上古見 古川寺入口にあって、塗ったばかりという感じだった。

13 朝日村西洗馬

14 朝日村西洗馬

15 朝日村西洗馬 ここは田圃の畦道。ようやく見つけたロケーションだったが、バックに山は見えず、わきには電柱があって今ひとつというところだ。

16 朝日村西洗馬

17 朝日村針尾 バス停わきにあって、なかなかいい雰囲気だ。

18 朝日村針尾

19 山形村唐沢 かつての開拓地入口にある道祖神。ここ唐沢はそば集落として有名。

20 安曇野市

21 安曇野市にて

22 穂高犀川付近のワサビ田

23 穂高「安曇野の里」にて

24 穂高「安曇野の里」にて

25 山形村中大池

26 山形村下大池 集落の角地の公民館前にあって、柵で囲ってある。非常にきれいな道祖神で、優雅でもある。海外にも知られており、日本を代表する道祖神であるという。

27 山形村小坂

28 山形村小坂

29 山形村小坂

30 山形村小坂

31 山形村上大池

32 山形村小坂

33 山形村上大池 やはり集落の角地で蔵の前にある。嘉永5年とくっきり読める。

34 山形村上大池

35 穂高川付近のワサビ田


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